アプリを作成するとなるとどうしてもプラグラミングは避けられません。
しかしプログラミングを1から習得するのはあまりにもコストがかかりすぎ、かつ作成してリリースまで漕ぎつけられるかも未知数です。
そこで本記事では近年増えている「アプリ作成ツール」をご紹介。
プログラミングができなくてもドラッグ&ドロップだけでiOSやAndroidアプリが作れてしまうものもあります。
特に今回は 「ニュースアプリ」 を作成できるかどうかも考えて話題のツールを 5つ ピックアップしてみました。
これからプログラミング無しでニュースアプリを作成しようと思っている人はぜひ参考にしてください。
1. Yappli
Yappli
オムニチャネル、O2Oに強いアプリ作成サービス「Yappli」(ヤプリ)。
niko and…やnew balance、Right-onやTHE NORTH FACE、Colemanといった有名メーカー·ブランドが導入しています。
10日間の無料トライアルもありますのでお試しで利用することもできます。
2. ShoutEm
ShoutEm
北米発のアプリ作成サービス「ShoutEm」(シャウテム)
綺麗なUIが特徴的でそのテンプレートの種類も豊富です。ユーザーがピクセル単位でオリジナルのデザインを作成することができます。
北米発ですがサイトも日本語でわかりやすく30日間の無料トライアルもあります。
また日本での導入事例も紹介されています。
3. AppGoose
AppGoose
店舗や企業の販促·O2Oアプリが作成できる 「AppGoose」。
プランや機能も盛りだくさんですが、特に 「もぎり機能付きクーポン」 は他にはない魅力的な機能ではないでしょうか。
4. APP BUILDER
APP BUILDER
プログラミングスキルが不要でアプリを開発できるツール、「APP BUILDER」。
ややAndroidとWebアプリに強い印象を受けますが、他にはなかなか無い 診断アプリ や 画像ビューア といった面白い機能が特徴です。
5. アプスタ
アプスタ
店舗の販促に特化したアプリ作成サービスの「アプスタ」。
3つのプランが特徴的で、機能も独自の 「スタンプカード」 がとても魅力的です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プラグラミングの知識や技術がなくてもアプリが作成できるツールがこれだけ存在しています。
ただ、ニュースアプリを作成するにはもちろん入れ物となる アプリ は必要不可欠ですが、その中身となる 「コンテンツ」 も非常に重要です。
ユーザーが欲している情報がなかなか表示されないといったことや、コンテンツの内容が薄い、もしくはコンテンツがいつまで経っても変わらない、などといった理由でもユーザーは離れていってしまいます。
ニュースアプリを作る際にはアプリ自体の使い勝手も考慮しつつ、コンテンツの充実にも力を入れてください。